【報告】外山副市長夫妻をお招きしてのフットパスが行われました

さかのぼること数日前、外山副市長に浦佐地域づくり協議会の取り組みについてお話をする機会をいただきました。フットパスについても話はおよび「是非ご夫妻でフットパスを楽しんでみませんか！」という申し出に快く応じていただきました。

このところの天候は気温が非常に高く日差しも痛いほどで、突然の雷に見舞われるような真夏の空模様です。前日まで開催が心配されましたが、当日は曇り空となりました。それでも蒸し暑く、立っているだけでも汗が出てきます。そんな中、午後1時４５分におくにじまん会館から外山副市長夫妻と事務長の３名でスタートしました。毘沙門堂の木陰で少し涼みながら、西浦、新町へと歩を進め、地蔵清水で待機していた協議会幹事の井口と合流し、いよいよ山路へと入っていきます。

事務長のガイドを聞いていただきながら、危険のないようゆっくり進みますが・・・山道は少しきつかったと思います。途中、ギブアップ!?の危機もあったようですが、岩山の庚申塔休憩所で皆さんの姿を確認したときは嬉しかったです。ここで冷えたお手拭きとアイスコーヒー、冷やしたしんこ餅でちょっとしたおもてなしをさせていただきました。喜んでいただけたでしょうか。

一息ついて元気も復活、ちょぴり急な戸隠神社の石段もクリアし、今回のゴール農家のカフェ「さと花」に午後５時に到着しました。
約３時間、本当にお疲れ様でした。初めてのフットパスはいかがでしたでしょうか。地域を知る、見る、感じる旅はこれからも続きます。是非また浦佐にお越しください。