~春~
雪解けの山は山菜の全盛期!こごみ(「こごめ」)、ワラビ、ぜんまいなどの春の恵みを探しながらの散策もいいでしょう(許可のない採取は行わないでくださいね、マナーを守りましょう)山林の中での癒し効果は期待大!! 春の里山へレッツゴー ♪
ぜんまいは綿とって乾燥。わらび、筍はあく抜きだな(すぐには食んね~て)
※ 山菜を採れなかった方、ごめんなさい。お求めは「びしゃもん市場」で!調理法や食事処も聴いてみよう!
~夏~
魚野川の夏、清流の主役は何といってもアユ。多くのアユ師が腕を競い、かつては高値で取引されていました。美味しい鮎を頬張りたいなら浦佐の夏の風物詩【生ビール&鮎まつり】に是非お越しください!
活〆&良質な炭でじっくり・・・以外にも美味しさには秘密があるんだよね。来てみて食べてみてよ!
~秋~
日本人のソウルフードであるお米。ここはその最高峰「コシヒカリ」(越光)の産地です。土、水、気候・・・すべての条件が揃って実る米は驚くほど美味い。でも農家にとっては決して楽に作れる品種ではなく、手間と愛情をたっぷり注いで美味しくしているんです。
炊き上がりの香り、もっちり食感、噛むほどに湧いてくる甘み・・・たまらん味わいだわ
~冬~
国の重要無形民俗文化財に指定された浦佐毘沙門堂の裸押合い大祭には約1200年の歴史があり、上半身裸の男衆が「サンヨー、サンヨ!」の掛け声と共に押合い、一段高い所に祀ってある毘沙門天を誰よりも早く、近くで参拝しようと押し合います。
地元ではタラを食べたり、屋台やお店のカジカ酒に舌鼓を打ちます。
浦佐の大祭に来たら名物「カジカ酒」飲まねーと。カジカの凝縮された旨味がとけ込み独特の風味となって、うんめ~んだ。